Leipzig Tourismus und Marketing GmbH

Augustusplatz 9, D-04109 Leipzig
 
Stand / Druckdatum: 09.12.2016

Oper Leipzig | Leipzig Tourismus und Marketing GmbH

 

 
 
 
 
 
 
 
 
   
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観光案内~ライプツィヒ発見    音楽    ライプツィヒ歌劇場
 

ライプツィヒ歌劇場(ライプツィヒ・オペラ)
Oper Leipzig

ライプツィヒ歌劇場はヴェネツィア、ハンブルクに次ぐヨーロッパで3つ目の市民音楽劇場として1693年に誕生しました。ライプツィヒ大学に在籍した若きゲオルク・フィリップ・テレマンは作曲と演奏、さらには歌手としてその興隆を率い、1766年に市立劇場(後の旧劇場 Altes Theater)が新築されるとE.T.A.ホフマン、アルベルト・ロルツィンク、ハインリヒ・マルシュナー、ロベルト・シューマンらの活躍によってゲヴァントハウス・コンサートホールと共に市民音楽文化が花開きました。

その後1868年、アウグストゥス広場(Augustusplatz)に新劇場(Neues Theater)が完成してからは、大作の上演によって次第にヨーロッパ有数の大劇場としての地位が築かれてゆきます。中でも当地出身のリヒャルト・ワーグナーの舞台芸術が積極的に扱われ、1878年にはバイロイト祝祭劇場以外で初となる楽劇『ニーベルングの指環』の完全演奏がここで果たされました。1884年にワーグナーがこの世を去ると、彼のための葬送曲と呼ばれるアントン・ブルックナー『交響曲第7番』もここで初演されました。若き日のグスタフ・マーラーも当劇場の音楽副監督を任され、この時期に『交響曲第1番「巨人」』を創作しています。

そしてワイマール共和国時代、この新劇場は従来の型を破る芸術性の高いレパートリーに取り組んでゆき、1927年のエルンスト・クルシェネク『ジョニーは演奏する(Jonny spielt auf)』、1930年のベルトルト・ブレヒト/クルト・ワイル『マハゴニー市の興亡(Aufstieg und Fall der Stadt Mahagonny)』の初演によって20世紀最大ともいえる華々しい成功を収めます。

同劇場が第二次大戦で破壊された後、現在の建物はその跡地に東ドイツ初の劇場建築として建設され、1960年に開場しました。外壁を良く見れば、東ドイツの国章が今でも装飾の一部として残っています。裏手の公園の一角にはワーグナーの胸像が歌劇場を見上げるように佇み、彼の生誕の地であることに象徴されるライプツィヒとオペラの深い縁を物語ります。歌劇場専属の楽団を持たずにゲヴァントハウス管弦楽団が全演目を伴奏するというユニークな伝統も現在まで受け継がれており、ワーグナーやリヒャルト・シュトラウス作品を得意とする劇場監督ウルフ・シルマーの下、ヨーロッパでトップクラスの実力を備えた歌劇団・合唱団・バレエ団による公演が行われています。

なお、オペレッタやミュージカルの上演は歌劇場ではなく、市街西部にある歴史的な喜歌劇場《ドライリンデン館》(Musikalische Komödie - Haus Dreilinden / 所在地:Dreilindenstraße 30, 04177 Leipzig)にて行われます。
 
 
所在地
Augustusplatz 12, 04109 Leipzig
(中心街)

最寄り停留所
► Augustusplatz(アウグストゥスプラッツ):路面電車4・7・8・10・11・12・14・15・
16号線

チケットセンター(メインロビー内)
月~土曜10:00~19:00

公演等のスケジュールはお問合わせください
お問合わせ先
Tel.: +49 (0)341-1261-261
Fax: +49 (0)341-1261-300
http://www.oper-leipzig.de
 
 
 
■寄り道情報■

クロッホ・ビル
Kroch-Hochhaus

歌劇場に向かって左隣にある時計塔はクロッホ・ビルといい、市内初の高層建築として1928年に完成したもの。ヴェネツィアのサン・マルコ広場にある時計塔がモデルになっており、塔上の銅像を注視していると15分に1度に一方が、そして毎正時にその両方が実際に鐘をつく様子を見ることができる。現在内部にはライプツィヒ大学附属エジプト博物館(ドイツの大学最大の古代エジプトコレクション)などが入っている。